思い返してみると、自分自身かなりの数の塾に通い、長い期間塾業界で働いてきました。
顧客として、企業として
外部から、内部から
業界や店舗を眺めていると
「東大合格者○名」
「定期テスト100点○名」
「有名大学合格者数No.1」
上記のような広告・宣伝をたくさん見てきました。
顧客(保護者)心理として、結果を出しているところの方が安心して任せやすいですよね?
すると、どうなるか?
レベルの高い学校を志望する人
(≒現時点で学力の高い人)
は実績のある塾に集まる
→その塾は合格実績が更によくなる
→広告・宣伝のインパクトが強まる
→更に集客力が増す
塾としては大成功です。
更に深堀りすると、こんな力学が働きます。
実績を出した方がいい
→実績を作れそうな生徒を集める
→実績を出せそうな生徒には力のある講師に指導させる
→実績を出せなそうな生徒は力のない講師や新人が担当する
ということは…
もうお分かりだと思います。
『自学習する力がない最も塾が必要な生徒層はレベルの高い教育が受けられる可能性が低い』
ということです。
自分が恵まれた環境で生まれた場合は問題ないですが、もしその真逆の立場だったら…
このような現状にどのように感じるでしょうか?
(そもそも現代の日本で生まれた時点で恵まれているのですが)
私自身は
”後天的に” ”自分の意思で”
コントロールできないのは堪えられません。
だからこそ、当塾では合格実績のよう
“到達地点”
ではなく
”伸び幅”
にこだわっています。
だからこそ他塾で入塾を断られたり、伸びなかったり、諦められてしまってる子達からたくさん問合せがきます。
本当に価値のある仕事を一緒にしていきませんか?
学力はなくていいです。
苦手な子を伸ばすのが得意な塾なので、大人の学力はすぐに伸ばせます。
強い想いと誠実さだけあれば十分です。
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