就職活動をしている方の中には
「教育に興味はあるけど自信がない」
「理念には共感できるけど、自分に教えられるのか不安」
そんな気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか?
私自身がまさにそうでした。
今回の記事が、同じように悩んでいる方にとって「ここなら安心して挑戦できそう」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
まず、私は元々子どもが好きで、子どもと関わる仕事がしたいと思っていました。
小学生〜高校生の頃までは、幼稚園の先生や小学校の先生になりたいという夢もありました。
ただその一方で
「自分が誰かのお手本になれるのか」
という不安があり、大学を選ぶ際に、教職の道には進みませんでした。
それでも
「誰かに出会ってよかったと思われる人間になりたい」
という気持ちはずっと持ち続けていました。
そんな中で出会ったのが、この会社でした。
理念に共感し
「やってみたい」
と思った一方で、やはり最後まで残ったのは
「自分に教えられるのか」
という不安でした。
特に私は、その場で言葉を考えて話すことが苦手で、
「生徒の前で分かりやすく説明できるのか」
という点がとても不安でした。
【実際にぶつかった壁】
実際に授業を持つようになってからは、想像以上にうまくいかないことも多くありました。
・説明がうまくできない
・自信がなく声が小さくなる
・その場で具体例が思いつかない
中でも印象に残っているのは、授業中に想定していなかった質問をされ、言葉が出てこず固まってしまったことです。
その時は先輩がフォローしてくれましたが、
「もし一人だったらどうなっていたんだろう」
と強く不安を感じました。
自分は教えることに向いていないのかもしれないと思った瞬間でもありました。
【自信が持てなかった理由】
授業を続ける中で、生徒の点数が伸びることもありました。
それでも
「なぜ伸びたのか分からない」
「たまたまではないか」
と感じてしまい、自分の授業に自信を持つことができませんでした。
「生徒を伸ばしたい」
という気持ちはあるのに、自分の力や考えが追いついていない感覚がありました。
【そんな中での国語研修】
そんな中で、今回の国語研修の機会をいただきました。
普段から質問しやすい環境ではありましたが、時間を取ってしっかり向き合ってもらえることに、とても安心しました。
研修ではまず、自分が不安に思っていることを丁寧に聞いてもらいました。
・想定外の質問に対応できない
・生徒のつまずきが分からない
そうした悩みに対して、ただ話を聞くだけではなく、
「なぜそうなっているのか」
「どうすればいいのか」
を一緒に考えてもらえたことがとても印象的でした。
【具体的に変わったこと】
特に大きかったのは
「できないこと」
に対する考え方が変わったことです。
例えば、咄嗟に答えられないことに対して「できない」と思い込んでいましたが、
準備してきたことをまずしっかり伝え、イレギュラーな質問は無理にその場で完璧に答えようとしない
という自分の強みと苦手を踏まえた対処法を教えていただきました。
また、実際に使った問題をもとに、どこでつまずいていたのか、どう説明すればよかったのかを一緒に整理してもらえたことで、授業の見え方が大きく変わりました。
この研修を通して感じたのは
「できないことをできるようにする」
というよりも、
「どうすればより良くなるか」
を一緒に考えてくれる環境だということです。
さらに、自分の準備の丁寧さなど、良い部分もきちんと見てもらえたことで
「自信を持っていい部分」
にも気づくことができました。
その結果、今まで曖昧だった国語の授業の方向性が見えるようになり、少しずつですが「自分の授業」を作れる感覚が出てきました。
【環境が変えてくれたこと】
以前のアルバイトでは、怒られるのが怖くて質問できず、結果的にミスにつながってしまうことがありました。
しかし今は、分からないことをすぐに聞くことができます。
それは、社員同士だけでなく、生徒に対しても「分からないことをすぐ聞ける環境」を大切にしているからだと感じています。
この環境があるからこそ、不安を抱えたままにせず、前に進むことができています。
【最後に】
やったことがないことができないのは当たり前です。
だからこそ、最初から完璧である必要はありません。
教育に興味はあるけど自信がない方、「自分にできるのか」と不安に思っている方にこそ、一度この環境を知ってほしいと思います。
きっと、「ここなら大丈夫かもしれない」と思えるはずです。
