【浦和木崎】塾の正社員として働くメリット・デメリット|個別指導塾の就職・転職事情

株式会社Cold Brewの大内山です。

今回は個別指導塾で働くメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。

就職活動をしてた頃の友人や知り合いの話を聞いていると、塾業界を考える人の中には公教育と迷っている方も多いように感じます。

「学校の先生になりたい!!」

という意志の強い方はそもそも塾業界は見ないので、「自分にはどちらが合っているか…」と迷われてる方にぜひ読んでほしいです!

目次

公教育と学習塾、最大の違いは「自由度」

公教育と学習塾の1番大きな違いは

《自由度》

だと思っています。

公教育は国が定めた方針ややることがかなり細かく決まっていて、生徒のためになるとしてもそれを逸脱したカリキュラムや指導はそう簡単に組めないです。

公教育自体の批判ではありません。 ただ、講師・先生が持てる裁量が小さいというだけになります。

一方、学習塾での講師は教員免許がなくても指導ができるように、かなり裁量が大きいです。

想いを即実行できるスピード感がメリット

もちろん、会社や塾によって理念などがあるので、全てが個人の自由というわけではありませんが、

「今のやり方よりもこっちの方が子供たちのためになるよね?」

という判断になれば、内容にもよりますがその日から変革を起こすことも可能です。

日々の行動や努力や想いが実現できる環境がここにはあります。

研修制度とチャレンジ精神の両立

「後々は充実しそうだけど、自分で考えるのは苦手だからまずはしっかり教えてもらいたい!」

と思った人は安心してください。 しっかり研修制度や先輩社員が細かく指導してくれます。

「自分で決めて自分でやることが好きだからあってそう!」

と思った方、最初は基礎基本は身につけてもらいますが、今よりも明らかにいいアイディアがあれば1年目の意見でもどんどん取り入れます!

ぜひ一緒に子供たちの自信と学力を育んでいきましょう!

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