“0”から自分で創りあげた塾のイベント

こんにちは!

実は最近
『自分をみつけよう!』
というオリジナルワークを開催しました!

「塾」≒「勉強する場所」

というイメージを持たれる方が多いと思います。

ですが今回は、普段とは少し違った取り組みとして、Sherpa浦和木崎校で「自分と向き合うこと」をテーマにしたイベントを実施しましたので、その様子をお話ししたいと思います。

勉強はあくまで手段。

「ただ勉強を教えるだけでなく、これからの未来について考えるきっかけも提供したい」

そんな思いから、今回初めてこのイベントを行うことになりました。

そして今回、私がそのワークを担当させていただきました。

任された時は

「やってみたい!」

というワクワクした気持ちがありました。

一方で、前例のない取り組みだったため、内容づくりはゼロからのスタートとなり、かなり試行錯誤を重ねました。

今回のワークで大切にしたのは、「やりたいこと」や「夢」を見つけることではなく、「やりたいことの見つけ方」を知ってもらうことです。

すぐに答えが出なくても、これから先、何かを選択する時に、自分で考え続けられるようになる。

そんなきっかけになる時間にしたいと考えました。

また、社長から参考になる本を何冊も貸していただき、さまざまな視点を取り入れながら内容を組み立てていきました。

いつも困った時に、今の自分に必要な本を的確におすすめしてくださるので、今回のワークにもとても参考になりました。

試行錯誤の末、「好き・得意・嫌い・苦手」という4つの視点から自分を整理し、そこから未来について考えていくワークを作成しました。

ワークを作る際に意識したのは、中学1年生から高校生まで、どの年齢の生徒でも書きやすい問いかけにすることです。

例えば、
「好きなこと」→「最近やって楽しかったこと」
と表現を変えたり、「嫌い」と「苦手」の違いを整理したりするなど、言葉の伝わり方も工夫しました。

また、このワークでは、「自分の好き嫌い」を考えるだけでなく、「なぜそれが好きなのか」「どんな時にそう感じるのか」という理由の部分まで掘り下げることを大切にしました。

例えば、「バレーが好き」と言っても、
仲間と協力してプレーすることが好きなのか、自分のトスで誰かが点を決めることにやりがいを感じるのか、それとも自分自身が点を決めることに達成感を感じるのかによって、その人の価値観やモチベーションの方向性は変わってきます。

実際にワークを行ってみると、多くの生徒が「自分のことを言葉にすること」に難しさを感じている様子が見られました。

部活や勉強など、今目の前にあることについては話せても、

「好きなことはあるけれど、うまく説明できない」
「得意なことが思いつかない」

といった声も少なくありませんでした。

しかし

「どんなに小さなことでもいいよ」

と問いかけを重ねていく中で、少しずつ自分の考えを言葉にできるようになっていきました。

生徒自身が得意だと認識していなかった部分に気づいてもらえたり、これまで知らなかった思いを引き出せたりした時は、私自身もとても嬉しく感じました。

(これ自体も新たな自分を見つけたことになりますね!)

また、未来について考える場面では、まだ想像しづらい将来のことを、どうすれば具体的にイメージできるかを意識しながら声かけを行いました。

今回の取り組みを通して、勉強だけでなく

「自分自身について考える時間」

の大切さを改めて感じています。

そして同時に、自分が描く未来に近づくための

「手段としての勉強」

を教えることの価値も改めて実感しました。

私自身、初めての試みだったため、最初は不安もありました。

ですが、ワークの一つひとつのプロセスや順序に意味を持たせて準備したことで、自信を持って進行することができました。

その点を評価していただけたことも、とても嬉しかったです。

これからも、勉強だけでなく、生徒たちが「自分自身」と向き合えるような機会を大切にしていきたいと思います。

学力を伸ばすことはもちろん、その先の人生にもつながるような学びを提供できる塾を目指していきます。

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